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Character -魔神編-

女帝編勇者編英雄編/魔神編)

アルト(アルノシュト・アドレイア・フェルマン)

CV:歩時  性別:男/誕生日:オスティ434年9月7日/主な登場:勇者編・魔神編

「……幸せにしたいんだ。彼女の幸せを奪ってしまった償いとして。迷惑、かな……」

世界を救うため、やむを得ず魔王リディアを殺し、魔神に堕ちた勇者。世界を滅ぼそうとする様に、彼は「歴史上最凶最悪の災厄」といわれるようになる。三界、英雄との長い戦いの末に敗れ、帝国の地下牢に封印された。

およそ三百年後、人間に生まれ変わったリディアと再会し、次こそは彼女を幸せにすると決意する。

リディアに関すること以外の記憶を失ったおかげで、盲目的に彼女を愛している様子。大きな角とオッドアイが特徴。

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​sample 2:

リディア(リディアーヌ・オルコス・ヴィラドワン)

CV:日野愛音  性別:女/誕生日:オスティ暦777年7月7日/主な登場:勇者編・魔神編

「す、少しずつでも、アルトさんのことを知っていけたらいいなと思って……」

新たな英雄となるため、女帝によって英雄候補に選ばれた。

魔神アルトの封印を解いたことによって、それから常に彼と行動を共にする。最初は父親のように慕っていたが、いつからかそれが恋心に変わっていく。アルトの願いを叶えるために英雄になることを決意する。

学院に入ってからも、特に親しい友人がロトとリーナしかできないことが悩み。

​sample 1:

​sample 2:

ベラ(ベランジェール・レフィナ・アーデルベルト)

CV:ちそら  性別:女/誕生日:4月21日/主な登場:勇者編・英雄編・魔神編

「わたくしはいつだって、貴女様だけのしもべですわ」

リディアが幼い頃から仕えている専属のメイド。時に母のように見守る。リディアからの信頼は絶大である。

おっとりとした雰囲気で、時々お嬢様言葉が出てくるため生まれが良いのかもしれないが、過去を誰にも明かさない。

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​sample 2:

ロト(ロートゥス・マグワイア・エルランドソン)

CV:らー  性別:男/誕生日:オスティ暦777年6月29日/主な登場:魔神編

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「そ、そのだな、エルランドソン家では贈り物には百合の花束と決まっていて……と、特に理由はないんだ! ただ、何も言わずに受け取ってほしい……」

かつて優秀な勇者を数人輩出したエルランドソン家の出身。兄(レニ)と妹(リーナ)がいるが、レニが次期当主の座を放棄したために彼がもう一人の英雄候補となった。本人曰く、幼少期は黒歴史。

アルトとは因縁があるよう。リディアは英雄の座を争うライバルだが、何かと心配したり気にかけている。

お酒に強いと言っておきながらめちゃくちゃ弱い。笑い上戸らしい。実は隠れ英雄様ファンクラブ会員。

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​sample 2:

リーナ(エレイン・セルマ・エルランドソン)

CV:伊露葉  性別:女/オスティ暦779年2月7日/主な登場:魔神編

「まあ、話に聞いていた時は、ちょーっと記憶を捏造しているのではと思いましたが……これからよろしくお願い致しますね、お・ね・え・さ・ま♡」

レニとロトを兄に持つ。特に魔法に優れており、そのセンスは兄たちには負けていない。

兄たちにくらべてしっかり者はあるが、父からの愛情をあまり受けずに育ったため寂しがり屋なところも。

リディアのことは「お姉さま」と実の姉のように慕う。趣味は花嫁修業。まだ見たことのない婚約者がいるが、自分はその人と結ばれる運命にあるのだと信じて疑わない。

先祖であるマグラスのファン。どういうファンかはわからないがファンったらファン。

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​sample 2:

レニ(レナード・ホルスト・エルランドソン)

CV:蒼上など  性別:男/誕生日:オスティ暦771年11月13日/主な登場:魔神編

「俺は英雄になんかならない! 家に縛られずに生きていくって、自由になるって決めたんだ!」

ロトとリーナの兄。先祖であるシャルの生き方に憧れ、彼自身もレナードとして生きることを心に決めた。

長男であったため、元はロトではなくレニが英雄候補だったが、彼は英雄になることを拒む。それでも一族に許されなかったレニはついに家を飛び出し、エルランドソンの性を名乗ることをやめる。家と縁は切ったが、ロトやリーナとの兄弟仲は変わらず、仲良しである。

家を飛び出した後は大陸中を旅し、いつか魔界や天界にも行ってみたいと考えるように。抱く夢は無限大。

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​sample 2:

ジル(ジルベルタ・オスティ)

CV:飛鳥れん  性別:女/主な登場:女帝編・勇者編・魔神編

「アルト、勇者として世界を救いなさい。貴方はそのために選ばれたのです」

魔法の国、クレプスクルム帝国をおさめる女帝。約800年前、とある農村に生まれ、天使によって勇者に選ばれる(この時点ではまだ勇者という呼び方はなかった)。初代勇者であるが、彼女は女帝となったので勇者には数えられないことが多い。

基本的に感情の起伏が少なく、常に冷静沈着。しかし最近はローレンスにツッコミを入れられることが多い。

自分と同じ境遇で勇者に選ばれたアルトを息子のように可愛がっていた。こう見えても子ども好き。

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​sample 2:

ローレンス(ローレンス・カルヴァン・エルランドソン)

CV:みんくす  性別:男/誕生日:オスティ暦-28年1月1日/主な登場:女帝編・勇者編・魔神編

「初めましてリディア、いつの日か幸せになるために生まれた少女よ!」

かつてエルランドソン家随一の天才ともてはやされていたが、とある理由で失踪。ベウストロスで平穏に暮らしていたところ、旅をしていたジルベルタたちと出会い、彼女たちの旅に同行する。旅を終えた後は女帝となったジルを支えるため、国唯一の学院を創立、学院長の座に就いた。

マグラスという双子の兄がいたが、彼を守れなかったことを今でも後悔している。

ちなみ頭部に咲いている花は好きな花を咲かせることができる。

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​sample 2:

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